こんにちは、ポイ活アプリ手帖のシゲチです。
ポイ活アプリを使い始めると、「1つより2つ、2つより5つ入れたほうが同じ歩数でもたくさん貯まるのでは?」と思うことがあります。私も現在、トリマ・CashWalk・おぢポ・AHEALTH(旧MoneyWalk)・サンポの歩数系5アプリを同じAndroidスマホに入れて、毎日併用しています。
実際、約6,000歩を歩いて試したところ、5アプリすべてでほぼ同じ歩数を計測でき、合計で約39.82円相当になりました。同じ歩行を複数のアプリでポイント化できるのは、掛け持ちの大きなメリットです。
ただ、5個使ってみると「たくさん入れれば入れるほどいい」とも感じません。ポイントを回収するために動画広告を見る時間が増え、管理するポイントも増えるからです。私自身も最初の交換までは5個使い、その後は3個程度に減らすつもりです。
この記事では、ポイ活を約5年間続けてきた経験と、実際に5アプリを同時利用した結果をもとに、何個くらい掛け持ちすると続けやすいのかを紹介します。
ポイ活アプリは何個までがいい?
ポイ活アプリに「何個まで」という共通の上限はありません。ただ、実際に使う個数としては、自分が面倒に感じずにポイントを回収・管理できる範囲で考えるのがおすすめです。
初心者はまず1〜2個で十分
これからポイ活を始めるなら、私はまず1〜2個から始めるのをおすすめします。最初から5個、10個と入れる必要はありません。
ポイ活アプリはインストールしただけで終わりではなく、ポイントの受け取り、広告視聴、アンケート回答、交換条件の確認などが必要です。アプリによっては有効期限にも気を配らなければなりません。
まず1〜2個を実際に使って、「これなら負担にならない」と感じたら1個追加する。この繰り返しで十分ですよ。
個数より大切なのは継続できるかどうかです。5個入れて1週間で面倒になるより、2個を半年続けるほうが普段の生活には取り入れやすいでしょう。
慣れたら必要に応じて追加する
1〜2個を使ってみて負担を感じず、「もう少し増やしたい」と思ったら、まず1個追加してみるといいでしょう。私自身は5個を同時に使った結果、最終的には3個程度に絞る予定です。
例えば「歩数+アンケート+ポイントサイト」のように、ポイントを貯める方法が違うアプリを組み合わせる方法があります。歩く日は歩数アプリ、家で時間がある日はアンケート、ネットショッピングやサービス申込みではポイントサイトという使い分けです。
私は獲得できるポイントだけでなく、そのポイントを得るために何分使ったのか、どれくらい手間がかかったのかも見るようにしています。少額でも普段の生活のついでなら続けますが、少額のために何度も操作するものは徐々に減らしています。
5個以上でも使えるが手間は増える
5個以上のポイ活アプリを入れること自体が、必ずしも非効率というわけではありません。特に歩数アプリは、同じ歩行を複数のアプリで計測できればポイントを重ねて獲得できます。
ただ、アプリ数に比例して収益がきれいに増えるとは限りません。アプリを開く、広告を見る、ポイントを受け取る、交換先を確認するといった作業も増えていきます。
◆シゲチのワンポイントアドバイス
私は現在5個の歩数アプリを使っていますが、これは「5個がおすすめ」という意味ではありません。最初のポイント交換まで実際に試して、手間に見合わないものを外し、最終的にはトリマ+CashWalk+もう1個くらいにする予定です。
歩数アプリ5個を同時に使ってみた
「複数の歩数アプリを入れたら、本当に同じ歩数をそれぞれでポイント化できるのか」を確かめるため、2026年9月に同じAndroidスマホで、トリマ・CashWalk・おぢポ・AHEALTH・サンポの5アプリを同時に使って試しました。
約6,000歩を5アプリで計測
同じ日にスマホを持って約6,000歩を歩いたところ、5アプリすべてでほぼ同じ歩数が記録されました。
| アプリ | 増えた歩数 |
|---|---|
| トリマ | 5,967歩 |
| CashWalk | 5,967歩 |
| おぢポ | 5,967歩 |
| AHEALTH | 5,967歩 |
| サンポ | 5,966歩 |
今回の環境では、1回の歩行を5つのアプリでそれぞれ計測できました。つまり、同じ約6,000歩を複数のアプリでポイント獲得につなげられたことになります。
開始時・終了時の歩数や、各アプリごとの詳しい検証条件については、「ポイ活で歩くならどれがいい?5アプリを6000歩で実測比較」で詳しく紹介しています。

スマホの「移動ポイ活」フォルダに、トリマ・おぢポ・CashWalk・ANA Pocket・サンポなど複数の移動・歩数系ポイ活アプリをまとめている画面
5個合計で約39.82円相当になった
約6,000歩を歩いたあとに獲得できたポイントを円相当に換算すると、5アプリ合計で約39.82円相当になりました。
複数アプリを使うことで、同じ歩行から得られるポイントを増やせたのは大きなメリットです。
ただし、アプリごとにポイントの付与方法や交換レートは異なります。また、今回の金額にはトリマの移動分が含まれているなど条件にも違いがあるため、「約6,000歩なら必ず39.82円貯まる」という意味ではありません。
各アプリの獲得額や計算方法についても、5アプリの実測比較記事で詳しくまとめています。
一方で、ポイント回収では約56本の動画広告を視聴
今回、約6,000歩分のポイントを5アプリから回収する際に視聴した動画広告は、合計で約56本でした。
今回の実測では、5アプリの併用によって約39.82円相当を獲得できた一方で、ポイント回収のために約56本の動画広告を視聴したことになります。
複数併用で増えるのはポイントだけではありません。アプリが増えるほど、ポイントを受け取る操作や動画広告の視聴など、回収の手間も増えていきます。
この結果から、私は「5個使えば5個分お得だから、できるだけ多く入れればいい」とは考えなくなりました。
現在もこの5アプリを毎日使っていますが、まずはそれぞれ最初のポイント交換まで試し、その後はトリマ+CashWalk+もう1つ程度まで減らす予定です。
複数アプリを使うときは、獲得できるポイントだけでなく、そのポイントを回収するためにどれくらい手間が増えるのかまで含めて考えるのが大切だと思います。
ポイ活アプリを複数使うメリット
手間が増える一方で、複数アプリの掛け持ちにははっきりしたメリットもあります。特に普段の行動を変えずにポイントを重ねられる使い方は、私も相性がいいと感じています。
同じ行動でポイントを重ねられる
歩数アプリを併用する一番の魅力は、1回のウォーキングを複数サービスで活用できることです。今回の実験でも、約6,000歩という同じ行動を5アプリで計測できました。
これは、5アプリのために5回歩いたわけではありません。普段どおりスマホを持って歩くだけです。こうした「生活のついで」でポイントが増える掛け持ちは、私がポイ活を続けるうえで大切にしている考え方でもあります。
車移動が多い人なら、移動距離をポイントにできるアプリも候補になります。私自身の車移動での使い方は、車移動のポイ活はトリマがおすすめ?5年使ったリアルな貯め方でも詳しく紹介しています。
違う種類を組み合わせやすい
ポイ活アプリの掛け持ちは、同じ種類だけでなく、歩数・アンケート・ポイントサイトなど違う種類を組み合わせる方法もあります。生活の場面ごとに使い分ければ、特定のアプリを何度も操作する必要もありません。
そもそも「なぜ歩くだけでポイントがもらえるの?」という場合は、ポイ活の仕組みとは?なぜポイントがもらえるのか5年実践者が解説も参考にしてください。
複数併用するときの注意点
アプリを増やす前に確認しておきたいのが、ポイント回収にかかる時間、バッテリーへの影響、利用規約です。私は獲得できるポイントだけでなく、こうした負担やルールも確認しながら利用しています。
回収時間まで含めて考える
ポイ活で意外に大きいのが「回収する時間」です。歩数自体は自動で計測されても、そのあとにアプリを開いて広告を見なければポイントが増えないことがあります。
私はANA Pocketも使っていますが、今後はいったんやめる予定です。月に何度か約200km移動することがあるのですが、その移動からできるだけ多くのポイントを得ようとすると、私の使い方では事前に100本以上の動画広告を見る必要があるケースがありました。
獲得ポイントが少なくてもよければ広告視聴本数は減らせます。ただ、私は長距離移動をできるだけポイントに変えたいので、事前の広告視聴を負担に感じるようになりました。
◆シゲチのワンポイントアドバイス
「いくら貯まったか」だけでなく、「その金額を貯めるために何分使ったか」も一度考えてみてください。ポイ活が面倒になってきたら、アプリを増やすより減らしたほうが続けやすくなることもありますよ。
バッテリーへの影響も確認する
歩数・移動系アプリを5個バックグラウンドで動かした状態で、約9時間13分バッテリーを確認したこともあります。開始時100%だったバッテリーは88%になり、スマホ全体では12ポイント減少しました。
Androidの「前回のフル充電以降のバッテリー使用量」では、トリマ15%、おぢポ7%、CashWalk4%、AHEALTH2%、サンポ1%未満という表示でした。

約9時間13分経過後のバッテリー使用状況。Android上の利用時間は48分で、トリマ15%、おぢポ7%などと表示された
ただし、これは「トリマだけでスマホ全体のバッテリーが15ポイント減った」という意味ではありません。Google Play開発者サービスなども動いていましたし、1台のAndroidスマホで1日測った結果にすぎません。端末や使い方によって変わる数値として見てください。
複数アカウントとは区別する
「複数のポイ活アプリを使うこと」と「同じサービスで複数アカウントを作ること」は別です。
私が行っている5アプリ併用は、トリマ、CashWalk、おぢポ、AHEALTH、サンポという別々のサービスを、それぞれ通常のアカウントで利用する方法です。
例えばトリマでは公式ヘルプで1アカウントにつき1台までと案内されており、1つのアカウントを複数端末で利用するとマイル獲得が制限されます。(出典:トリマ公式ヘルプ「複数端末で利用することはできますか?」)
CashWalkも利用規約で、1人の自然人につき登録できる会員数を1アカウントまでとしています。(出典:CashWalk「利用規約」)
一方、ANA Pocketでは一定のルールのもとで複数アカウントの利用が可能と案内されています。このように、複数端末や複数アカウントの扱いはサービスによって異なります。(出典:ANA Pocket「よくあるご質問」)
「他のアプリで大丈夫だったから」と判断せず、利用するサービスごとに最新の利用規約や公式FAQを確認してください。
自分に合うアプリ数の決め方
ポイ活アプリを何個入れるか迷ったら、「○個がおすすめ」という数字だけで決める必要はありません。私は、実際に使ってみて「貯まりやすさ」と「増える手間」のバランスを見ながら残すアプリを決めています。
まずは交換まで使って判断する
複数の歩数アプリを使っても、1つのアプリで獲得できる歩数ポイントがその分減るわけではありません。今回の実験でも、同じ約6,000歩を5つのアプリでそれぞれポイント獲得につなげることができました。
ただ、アプリを増やすと、それぞれのサービスでポイントが貯まっていきます。途中で使わなくなると、最低交換額に届かないままポイントだけが残ってしまうこともあります。
そこで私は、現在使っている5アプリについて、まずはそれぞれ最初のポイント交換まで使ってみることにしています。
交換まで使えば、どのくらいの期間で交換できたのか、回収にどれくらい手間がかかったのか、実際にいくら受け取れたのかが分かります。その結果を見て、今後も残すアプリを決める予定です。
◆シゲチのワンポイントアドバイス
私は現在5個を毎日使っていますが、5個すべてを残すつもりではありません。まず交換まで使ってみて、その後はトリマ+CashWalk+もう1個くらいに絞る予定です。
新しいアプリは追加ではなく入れ替える
新しいポイ活アプリを見つけるたびに追加していくと、使うアプリがどんどん増えてしまいます。
例えば3個使っているときに気になる4個目を見つけたら、そのまま4個、5個と増やし続けるのではなく、まず試して現在使っているアプリと比較します。
新しいアプリのほうが少ない手間で貯められるなら入れ替える。反対に、回収の手間に対してあまり貯まらないと感じたら残さない。このように「追加する」より「比較して入れ替える」と考えれば、アプリ数が際限なく増えるのを防げます。
生活のついでにできるものを残す
私が5年間ポイ活を続けてきて残りやすかったのは、生活を大きく変えなくてもできるものです。
歩く、車で移動する、ネットショッピングをするといった普段の行動にポイ活を重ねるなら、ポイントのためだけに使う時間を抑えられます。
逆に、少額のポイントを受け取るために毎日長時間操作する必要があるなら、本当に続ける価値があるか一度考えてみてもいいでしょう。
初心者はまず1〜2個から始め、負担を感じなければ1個ずつ追加する。その後は実際の貯まりやすさと手間を比べ、残すアプリを選んでいくのがおすすめです。
ポイ活アプリ掛け持ちのよくある質問(FAQ)
Q1. ポイ活アプリは何個まで入れていいですか?
A. 異なるポイ活アプリを使う場合、共通して「○個まで」と決まっているわけではありません。私は5個を併用していますが、初心者なら1〜2個から始め、負担がなければ増やす方法をおすすめします。
Q2. 歩数アプリは複数入れても歩数を計測できますか?
A. 私が同じAndroidスマホで5アプリを使って約6,000歩歩いた実験では、5つとも5,966〜5,967歩増えました。ただし、端末やアプリの設定によって結果が変わる可能性があります。
Q3. ポイ活アプリを複数使うと稼ぎやすくなりますか?
A. 同じ歩行などを複数アプリでポイント化できれば獲得額を増やせます。ただ、広告視聴やポイント回収の時間も増えるため、アプリ数を増やせば必ず効率がよくなるわけではありません。
Q4. 同じポイ活アプリで複数アカウントを作ってもいいですか?
A. サービスによってルールが違うため、一律には言えません。複数アプリの掛け持ちと、同一サービスで複数アカウントを持つことは別です。利用前に各サービスの最新の利用規約を確認してください。
Q5. 結局何個のポイ活アプリがおすすめですか?
A. 初心者ならまず1〜2個、慣れてきたら1個ずつ追加するのがいいと思います。私自身は現在5個を使っていますが、最初のポイント交換後は3個程度に絞る予定です。
まとめ
ポイ活アプリは何個までという絶対的な正解はありません。実際に5個の歩数アプリを併用したところ、同じ約6,000歩を5アプリでポイント化でき、合計約39.82円相当になりました。
一方、そのポイントを回収するときには合計約56本の動画広告を視聴しました。アプリを増やすほどポイント獲得の機会は増えますが、回収や管理の手間も増えていきます。
- 初心者はまず1〜2個から始める
- 負担を感じなければ1個ずつ追加してみる
- 歩数など同じ行動を活用できる併用は相性がいい
- 獲得額だけでなく回収に必要な時間も確認する
- 使わないアプリは追加し続けず入れ替える
- 複数アプリと複数アカウントは分けて考える
私自身も5個を試した結果、「5個全部を残す必要はないかな」と感じています。ポイ活はアプリの数を競うものではありません。あなたが面倒に感じず、普段の生活の中で続けられる個数が、その人にとってちょうどいい数だと思います。

