ポイ活で歩くならどれがいい?5アプリを6000歩で実測比較

歩いてポイントが貯まるおすすめポイ活アプリをイメージした画像 歩く・移動ポイ活
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こんにちは、ポイ活アプリ手帖のシゲチです。

歩くだけでポイントが貯まるアプリはかなり増えました。ただ、「結局どれが一番貯まるの?」「広告を何本も見るなら面倒じゃない?」という部分は、アプリの説明だけではなかなか分かりません。

そこで今回は、私が普段使っているAndroidスマホ1台にトリマ、キャッシュウォーク、おぢポ、AHEALTH(旧MoneyWalk)、サンポの5アプリを入れ、同じ日に5アプリで歩数を計測しながら実際に歩いてみました。

約6,000歩歩いたあと、各アプリで通常どおりポイントを回収し、獲得できた金額だけでなく、広告を何本見る必要があったのか、ポイント回収にどれくらい手間がかかるのかまで比べています。

記事のポイント
  • 約6,000歩で5アプリそれぞれいくら貯まったか
  • 歩くだけならどのアプリが一番貯まりやすかったか
  • 広告視聴やポイント回収にかかる手間の違い
  • 歩数ポイ活を複数アプリで併用するメリット

ポイ活で歩くと実際いくら貯まる?

今回はランキングサイトの数字ではなく、同じスマホ、同じ日、ほぼ同じ歩数という条件で比較しました。まずは実際の歩数と獲得ポイントから見ていきましょう。

5アプリを同じ条件で実測

検証開始時の歩数は、トリマとおぢポが3,392歩、キャッシュウォークとAHEALTHが3,427歩、サンポが3,429歩でした。

その後そのまま歩き、終了時にはトリマとおぢポが9,359歩、キャッシュウォークとAHEALTHが9,394歩、サンポが9,395歩になっています。

つまり増えた歩数は、トリマ・キャッシュウォーク・おぢポ・AHEALTHが5,967歩、サンポが5,966歩。1歩しか差がありません。

今回のポイント

5アプリを別々の日に試したのではなく、同じスマホで同じ歩行を5アプリで計測しています。そのため、歩いた距離や歩く速さによる差がほとんどない状態で比較できました。

ポイ活アプリのトリマで検証開始時に3,392歩を記録した画面
トリマの検証開始時。3,392歩からスタート
ポイ活アプリのトリマで検証終了時に9,359歩を記録した画面
トリマの検証終了時。9,359歩まで増加
キャッシュウォークで検証開始時に3,427歩を記録した画面
キャッシュウォークの検証開始時。3,427歩
キャッシュウォークで検証終了時に9,394歩を記録した画面
キャッシュウォークの検証終了時。9,394歩
おぢポで検証開始時に3,392歩を記録した画面
おぢポの検証開始時。3,392歩
おぢポで検証終了時に9,359歩を記録した画面
おぢポの検証終了時。9,359歩
AHEALTHで検証開始時に3,427歩を記録した画面
AHEALTHの検証開始時。3,427歩
AHEALTHで検証終了時に9,394歩を記録した画面
AHEALTHの検証終了時。9,394歩
サンポで検証開始時に3,429歩を記録した画面
サンポの検証開始時。3,429歩
サンポで検証終了時に9,395歩を記録した画面
サンポの検証終了時。9,395歩

約6000歩の獲得額を比較

約6,000歩歩いたあと、各アプリで受け取れるポイントを普段と同じように回収しました。その結果がこちらです。

アプリ 増加歩数 獲得 円換算 広告視聴
キャッシュウォーク 5,967歩 59コイン※ 約9.83円 0本※
トリマ 5,967歩 940マイル※ 約8.17円 14本
おぢポ 5,967歩 72P 約8円 12本
AHEALTH 5,967歩 155P 約7.75円 約18本
サンポ 5,966歩 708P 約6.44円 12本

※トリマは検証時ゴールドランク。940マイルのうち160マイルは、ゴールドランクで獲得した移動タンク2本分(80マイル×2本)を含みます。
※キャッシュウォークは検証開始時点ですでに3,427歩だったため、その日の最初の3,000歩までに獲得できる「目標達成」のコインは今回の59コインに含めていません。また、今回の「広告視聴0本」は、検証開始後の約5,967歩で獲得した59コインを回収する際の本数です。
※AHEALTHの広告視聴本数は検証時に正確な記録を取っていないため概算です。

今回の結果では、キャッシュウォークが約9.83円で1位でした。続いてトリマが約8.17円、おぢポが約8円となっています。

「6,000歩も歩いて10円くらい?」と思うかもしれません。確かに歩数ポイ活だけで大きな金額を稼ぐのは難しいです。ただ、通勤や買い物、散歩など、もともと歩く時間をポイントに変えられるのが歩数ポイ活の面白いところ。

◆シゲチのワンポイントアドバイス

私は「ポイントを稼ぐために6,000歩歩く」というより、「どうせ歩く6,000歩からポイントをもらう」という感覚で使っています。この考え方なら、1回数円でもあまり苦になりません。

キャッシュウォークが印象的

獲得額以上に驚いたのがキャッシュウォークでした。今回の検証では5アプリ中もっとも獲得額が多かったうえ、検証開始後の約5,967歩で貯まった59コインを回収する際には、動画広告を見る必要がありませんでした。

ただし、キャッシュウォークにはその日の最初の3,000歩までに獲得できる「目標達成」のコインもあります。今回は3,427歩から検証を開始したため、この分はすでに獲得したあとでした。そのため、今回の59コインや「広告0本」には、この目標達成分を含めていません。なお、この「目標達成」のコインを獲得するには動画広告の視聴が必要です。

私は歩数系アプリを使っていて、歩くこと自体より面倒に感じるのがポイント回収です。1本数十秒の動画でも、それが10本、15本と続けば結構な時間になります。

その点、今回のキャッシュウォークは59コイン、約9.83円相当を広告視聴なしで回収できました。歩数ポイ活で「広告を見るのが面倒」という人には、かなり気になる結果ではないでしょうか。

キャッシュウォークは公式サイトでも歩数を使ったポイ活アプリとして案内されています。サービス内容についてはキャッシュウォーク公式サイトでも確認できます。

ただし、今回の約9.83円はあくまで私が今回歩いた条件での実測値です。アプリのポイント制度や交換レート、キャンペーンなどが変われば同じ結果になるとは限りません。

動画広告を見ない条件でも改めて比較してみました。キャッシュウォークを含む5アプリをほぼ0歩から約5,200歩まで使った結果は、動画広告を見ずに約5,200歩使った場合の比較で紹介しています。

ポイ活で歩くなら手間も比べたい

歩数ポイ活は「何円貯まるか」だけで選ぶと、実際に使い始めてから面倒になることがあります。毎日続けるなら、広告の本数、回収方法、歩数以外でも貯まるかといった部分も大事です。

広告視聴本数には大きな差

今回、ポイント回収時に確認した動画広告は、トリマ14本、おぢポ12本、キャッシュウォーク0本でした。

AHEALTHは約18本だったと思いますが、このアプリについては検証時に本数を正確に記録していません。そのため、ここは概算として見てください。

獲得額だけなら、1位と5位の差は約3.4円です。しかし、広告本数は0本から十数本までかなり違いました。

歩数ポイ活は時給で考えすぎないのがおすすめです。

歩く時間は普段の生活と兼用できますが、動画広告を見る時間やポイントを受け取る作業はポイ活のために増える時間です。アプリを増やすほど、この部分が積み重なってきます。

あなたが「少しでも多くポイントを取りたい」タイプなら広告を見て獲得量を増やす方法もありです。一方、「細かい操作を増やしたくない」という人なら、多少の獲得額の差より回収のしやすさを優先したほうが続けやすいかなと思います。

トリマは歩数と移動で貯まる

今回の比較で少し特殊なのがトリマです。

トリマは歩数だけでなく移動距離でもマイルが貯まります。実際、今回歩いたことで移動タンクも増え、940マイルのうち160マイルは移動タンク2本分でした。

今回のトリマの検証条件

検証時の私はゴールドランクで、移動タンク1本から80マイルを獲得できる状態でした。そのため、今回の移動タンク2本分は合計160マイルです。移動タンクから獲得できるマイル数はランクによって異なり、最上位のプラチナランクでは1本100マイルになります。なお、歩数で獲得できるマイルについてはランクによる違いはありません。

トリマで歩くことで移動距離も増え2本の移動タンクが満タンになった画面
歩数の検証中にトリマの移動タンクも2本貯まりました

つまり、今回の比較は「歩数だけで何ポイント付くか」という理論値ではありません。約6,000歩歩いたあと、私が実際にアプリから受け取れたポイントを比較しています。

トリマは歩数だけでなく移動距離でもマイルが貯まります。今回の検証でも、約6,000歩歩いている間に移動タンクが2本満タンになり、歩数報酬とあわせてマイルを獲得できました。

徒歩だけでなく車や電車に乗る機会が多い人なら、さらに相性が変わってくるでしょう。トリマはトリマ公式サイトでも移動と歩数によってポイントを獲得できるサービスとして案内されています。

※おぢポには移動でもポイントが貯まる機能がありますが、今回の検証時はこの機能に気づいておらずOFFにしていました。おぢポの移動ゲージは8kmで満タンになる仕様です。今回のおぢポの獲得ポイントには、移動によるポイントは含まれていません。

その後、おぢポの移動機能も利用しながら継続し、300円分のポイント交換まで確認しました。詳しくは、おぢポを約3週間使ってポイント交換まで検証した記事で紹介しています。

◆シゲチのワンポイントアドバイス

今回の約6,000歩の実測結果だけを見るとキャッシュウォークに目が行きますが、私は車移動も多いのでトリマも外しにくいです。「何歩で何円」だけでなく、自分が普段どんな移動をしているかまで考えると選びやすくなりますよ。

今回の5アプリは複数併用できた

今回の検証では、同じAndroidスマホに5アプリを入れ、同じ歩行を5アプリで計測しました。そして増加歩数は4アプリが5,967歩、サンポだけ5,966歩。ほぼ完全に同じです。

つまり、同じ約6,000歩を5つのアプリでそれぞれポイント化できました。

今回獲得した金額を単純に合計すると約40.19円相当です。1アプリだけなら6~10円ほどだったものが、複数アプリを使うことで同じ歩行からそれぞれポイントを受け取れました。

だからといって、歩数アプリを10個、20個と増やせばいいとは思っていません。アプリが増えるほどポイント回収や広告視聴、交換先の管理も増えるからです。

私なら最初は2~3個程度から試し、面倒に感じないものだけ残します。

今回の5つで考えるなら、広告の手間を抑えたい人はキャッシュウォーク、徒歩以外の移動も多い人はトリマというように、特徴の違うアプリを組み合わせる方法もあります。

なお、歩数ポイ活アプリを複数使う場合は、スマホのバッテリー消費も気になるところです。実際に複数のアプリを動かして電池の減り方を確認した結果は、ポイ活アプリのバッテリー消費を実測した記事で紹介しています。

歩くだけで月いくらになる?

今回の約6,000歩では、1アプリあたり約6.44~9.83円相当という結果でした。参考までに、今回と同じ約6,000歩・同じ獲得条件が30日続いたと単純計算すると、5アプリ合計では約1,206円相当です。ただし、これは今回の実測値を30倍しただけの参考値で、毎月この金額を獲得できることを意味するものではありません。

歩数報酬の上限、広告視聴の有無、ポイント制度、キャンペーン、交換レートなどがアプリごとに違うためです。また、今回のトリマのように歩数以外の移動報酬が一緒に貯まる場合もあります。

ただ、今回の5アプリを同時利用したケースでは約6,000歩で合計約40.19円相当でした。仮に同程度の条件が続いたとしても、歩数だけでまとまった副収入を作るようなものではありません。

むしろ、毎日の通勤、買い物、犬の散歩、ウォーキングなどを「何ももらえない歩行」から「少しポイントが貯まる歩行」に変えるもの、と考えると実態に近いです。

なお、歩数だけでなく、移動や広告、健康関連機能なども利用した場合の獲得額については、6種類のポイ活アプリを7日間使って比較した記事で紹介しています。今回の約6,000歩の比較とは条件が異なるため、アプリ全体でどのくらい貯まるのかを知りたい方は、あわせて参考にしてください。

歩くポイ活のよくある質問(FAQ)

Q1. 歩くだけで本当にポイントは貯まりますか?

A. 貯まります。今回、私は同じAndroidスマホで5アプリを同時に動かし、約6,000歩で各アプリから実際にポイントを受け取りました。ただし、ポイントを受け取る操作や広告視聴が必要なアプリもあります。

Q2. 歩くポイ活で一番貯まったアプリはどれですか?

A. 今回の約6,000歩の実測では、キャッシュウォークの59コイン、約9.83円相当が最も多い結果でした。ただし、アプリの制度や交換レートなどによって結果は変わる可能性があります。

Q3. 広告を見なくても歩数でポイントは貯まりますか?

A. アプリによって違います。今回のキャッシュウォークではポイント回収時の広告視聴は0本でした。一方、トリマやおぢポなどでは複数本の広告を視聴しています。獲得額だけでなく、広告を見る手間も比較したほうが選びやすいですよ。

Q4. 歩数ポイ活アプリを複数入れても歩数はカウントされますか?

A. 私のAndroidスマホでは5アプリを同時に使ってカウントできました。今回の増加歩数も5,966~5,967歩とほぼ一致しています。ただし、歩数データの取得方法や端末設定はアプリによって異なります。

Q5. 車や電車で移動してもポイントは貯まりますか?

A. 歩数だけを対象にするアプリもありますが、トリマのように移動距離でも貯まるアプリがあります。今回も歩いたことで移動タンクが2本貯まり、160マイルを獲得できました。徒歩以外の移動が多い人は、歩数だけでなく移動にも対応したアプリが使いやすいと思います。

まとめ|ポイ活で歩くなら続けやすさも大切

今回、同じスマホで約6,000歩を実測した結果、獲得額はキャッシュウォーク約9.83円、トリマ約8.17円、おぢポ約8円、AHEALTH約7.75円、サンポ約6.44円となりました。

金額だけならキャッシュウォークが1位。しかも今回のポイント回収では広告視聴が0本だったため、私としてはかなり好印象でした。

一方、トリマは歩数と同時に移動距離でも貯まります。徒歩だけでなく車や電車をよく使うなら、単純な歩数報酬だけでは判断できません。

今回の実測から感じた選び方

  • 広告の手間を少なくしたいならキャッシュウォーク
  • 歩数だけでなく車や電車などの移動も活用したいならトリマ
  • 同じ歩行を活用するなら複数アプリの併用もあり
  • 獲得額だけでなく毎日の回収作業まで考えて選ぶ

歩くポイ活は、一気に大きく稼ぐ方法ではありません。でも、普段なら何も生まない6,000歩から、今回のように複数アプリ合計で約40円相当のポイントを受け取れるのはちょっと面白いですよね。

私なら、無理に歩数を増やすより普段の生活で歩いている分を、手間の少ないアプリで取りこぼさずポイントにする方法を選びます。これが、歩くポイ活を長く続ける一番現実的な使い方かなと思います。

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